トリプルガラスと樹脂サッシで室内温度環境を一定に!

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今回は、これから家を建てる人に知って欲しい窓の知識を紹介します。
この記事はこんな人にオススメです!

・これから家を建てる人
・断熱性の高い家に住みたい人
・トリプルサッシについて知りたい人

にオススメです。
窓は、採光・眺望・通風などの用途で取り付けますが、窓によって、効果が違います。
住みやすい家を作るためには、窓のことも考えた家づくりが必要です。

目次

窓の役割

窓とは何のためにあるのか、ここでは三つの点に着目していきたいと思います。

1、採光のため
窓の少ない家は、昼間でも電気を付けなければならなかったり、自然の光が入ってこない家になってしまいます。人間は太陽の光で体内時計を合わせるそうなので、寝室やリビングに窓はなければなりません。
採光のためには高い位置に窓を付けることや南の方角に窓を付けるのが効果的です!

2、眺望のため
家の中から外の様子を伺うことが出来ます。小高い丘にある土地や3階建ての家だと他では見られないような景色が見ることができることでしょう!

3、通風のため
3点目は、通風のために窓を取り付けます。掃除の時や湿った室内の換気の時など、家で快適に過ごすために必要な要素です!
窓を開けた時に風が室内を通り抜けるような位置に窓を配置することで、効率的に換気することができると思います。

サッシの種類

窓は、ガラスとサッシが一対となって窓としての役割を果たします。ここでは窓のフレーム部分にあたる『サッシ』の種類を紹介していきます。
3種類のサッシを紹介していくので、それぞれのメリット・デメリットを理解しておくと選ぶときに、困ることなく選べるでしょう!

アルミサッシ

一番価格が安く、耐久性が高いのがアルミサッシの特徴です。断熱性などを考えず、とりあえず価格の一番安いタイプのサッシを選んだ人はアルミサッシを採用していると思います。
その名の通りに、ガラスをはめているフレーム部分がアルミでできているものです。

アルミサッシのメリットは、価格の安さ耐久性の高さです。アルミ自体も軽い素材なので、取り外しも簡単です。
デメリットは、断熱性が低いことです。
アルミは熱伝導率が高く、外気の影響を受けやすいです。夏なら熱く、冬なら冷たくなってしまいます。そのため、室内との温度差から結露しやすいサッシがアルミサッシになっています。アルミ自体は耐久性が高いですが、結露した水滴が木材などに付くことで、腐食したり、変形したりするので注意が必要です。
また、アルミは錆びにくい材質を持っていますが、傷ついたりするとそこから錆びたりするので気をつけましょう。

樹脂サッシ

続いては、樹脂サッシです。
樹脂サッシは簡単にいうとプラスチックの一種で、長靴やパイプなどによく使われている素材です。
アルミサッシは基本シルバー一色ですが、樹脂サッシは色のバリエーションも選べるところが魅力の一つでもあります!

樹脂サッシのメリットとして、断熱性・気密性が高いことが挙げられます。
樹脂サッシの熱伝導率はアルミの約1000分の1で外気の影響を受けづらいので結露しにくくなり、木材の腐食やカビ、ダニの発生防止にも繋がります。
そして、気密性も高いことで防音効果もあります。音が外に漏れず、外の音も室内に聞こえづらいので生活しやすい環境になるとおもいます。

デメリットは、値段がアルミサッシの約2倍もするので全部屋を樹脂サッシにすると値段が大きく変わってきます。
また、アルミより耐久性が低く日光が強い場所には不向きだと言われているため、地域によっては設置する場所を考える必要があると思います。

ハイブリッドサッシ

これは、アルミと樹脂サッシの両方を使ったサッシとなっており、どちらの性質も半分ずつ取り入れているサッシとなっています。

尖った性質こそないですが、値段はアルミサッシの⒈5倍程度で耐久性も十分にあり、アルミより機密性にも優れています。
ハイブリッドサッシは取り扱っている種類なども豊富で、自分好みのサッシを選ぶことが出来ます。

ガラスの種類

ガラスにも種類があり、それが家の断熱性に大きく影響してきます。
断熱性の低い順から

・シングルガラス
・ペアガラス
・Low-Eペアガラス
・トリプルガラス
・Low-Eトリプルガラス

となっていて、トリプルガラスはシングルガラスの約4倍の断熱性をもっています。

Low-Eガラスとは、ガラスの表面に特殊な金属膜をコーティングし、その金属膜が太陽や室内の熱を吸収・反射することで室内の快適性を保つ役割をしています。

また、ペアガラスやトリプルガラスは、ガラスの間に熱を伝えにくいアルゴンガスやクリプトンガスを入れ、さらに断熱性を高めたガラスもあり、断熱性の高い快適な家を作りたい人にとってはオススメの窓ガラスとなっています。

我が家は窓からしっかり断熱!

ここからは、我が家で使っている窓を紹介していきます。

我が家では、全ての窓にLIXILの『エルスターX』というLow-Eトリプルガラス+樹脂サッシを使用しています。冬は寒さが厳しい地域に住んでいるため、、窓は当初から高性能なものにする予定で家を建てました。

エルスターX』の特徴は、

・トリプルガラスと樹脂サッシの組み合わせ!
・ガラスの中には、熱伝導率の低い 「アルゴンガス」を封入!
・室内側と室外側にLow-Eガラスを採用!

となっており、値段は安くないですが、快適な生活のために妥協せず選びました。

実際に室温20度程度で、エアコンを設定している時の窓辺の温度を計測したところ、

8:24分 室内に置いていた時の温度  20.0℃
6:50分 窓辺に1日置いて朝温度を計測 19.6℃
8:56分 さらに1日置いて温度を計測 21.2℃

窓ガラスを直接を触るとひんやりしますが、窓辺の温度自体は大差ありませんでした。
実際窓の近くで昼寝をしたり、このブログも約2畳分の掃き出し窓のそばで作業していますが、寒くありません。ガラスの断熱性能が高いため、結露することもないのでカビ・ダニ防止対策にもなります

ちなみに、我が家には窓が19個あって、値引き等もありますが窓だけの価格は約90万円程度になりました(^_^)/

まとめ

今回の記事では、

窓の役割
・サッシ・ガラスの種類
・断熱性を考えるなら、複数ガラスと樹脂サッシがオススメ!

ということを紹介してきました。
家での快適性・光熱費削減を重視している人は、窓から断熱対策することができるのを頭に入れておくと、理想のマイホーム作りに一歩近づくかもしれません!

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この記事を書いた人

青森県在住20代夫婦・2020年8月マイホームを購入!20代から建てられるマイホームを紹介🏠
初めは何をすればいいのか?暮らしの便利アイテム・暮らしやすい間取りなど紹介していきます😄

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